引越し後の学校での手続き

引越しに伴って色んな手続きが必要になりますが、お子様がいらっしゃるご家庭の引越しでは、小学校・中学校・高校又は幼稚園や保育園(保育所)などの転校手続きが必要になります。

お子様が通っている学校などによって手続きが異なりますので、順にご紹介します。ここで紹介する手続きは、一般的な手続きになります。自治体によって異なることも大いにあると思いますので、事前にお住まいの自治体でご確認いただくことを忘れないようにしてください。

●公立の小学校・中学校の転校手続きの場合
公立の小学校・中学校で転校する場合、同一市内での転校の場合と他の市へ転校する場合とで手続きが異なります。
同一市内の場合の手続きは、転出する学校で在学証明書と教科書給与証明書をもらいます。役所に転居届を出す必要がありますので、その際に入学通知書(就学通知書)をもらいます。そして、引越し先で通うことになる学校を指定されますので、その指定された学校へ在学証明書、教科書給与証明書、入学通知書(就学通知書)を提出します。
市外へ転校する場合の手続きは、転出する学校で在学証明書と教科書給与証明書をもらいます。役所に転出届を出す際に、転出証明書(転出通知書)をもらいます。そして、引越し先の役所に転入届を出す際に転出証明書を提出市、入学通知書(就学通知書)をもらいます。引越し先で通うことになる学校を指定されますので、その学校に在学証明書と教科書給与証明書、入学通知書(就学通知書)を提出して下さい。

●公立高校の転校手続きの場合
公立高校だからといって、無条件で転入できるわけではありません。まず、学校に欠員がある場合で、編入試験に合格しなければ転校はできません。ですから、まず、引越し先の都道府県の教育委員会に問い合わせをしてみてください。

●私立の中学校・高校の転校手続きの場合
私立の中学校・高校の転校は、引越し先の都道府県にある私立中学高等学校協会(地域により名称が様々で、私立中学高等学校連盟や連合会などとなっていることもあります)に問い合わせを行い、転校を希望する学校へ直接連絡しましょう。転校生の受け入れ方法は、学校により異なりますので、転校を希望する学校に具体的な手続き(編入試験の有無)などを合わせて問い合わせるようにしましょう。

●幼稚園・保育園(保育所)の場合
公立の幼稚園・保育園(保育所)への編入を希望している場合は、その幼稚園などの空き状況を役所へ問い合わせるとよいでしょう。また、幼稚園などによってはホームページを設けているところもありますので、事前に情報収集して、直接問い合わせるのも良いかと思います。私立の幼稚園・保育園(保育所)への編入を希望している場合は、直接その幼稚園などに問い合わせると編入手続きなどが分かりやすくてよいでしょう。空き状況なども教えてもらえます。